蓼科山 180804
三連続八ヶ岳w
下界が暑くて暑くて山に行きたい涼みたいと思い、当初は北アルプスに進出だ！と考えていたのですがリフト行列のお話にビビってしまい。
ゴンドラは恐らく1時間以上前から行列できてそうなので寝過ぎに注意でｗ
— OKP (@iamadog_okp) 2018年8月2日
あとゴンドラ列をザックでキープしてからチケット列に並ぶといいです
調べたら日の出前から行列作るらしいじゃないか……
ということで8月末の夏季休暇平日に変更して蓼科山に行くことにしました。
標高2,000mの大河原駐車場に日の出前に到着、気温は16度で少し寒いくらいでエアコンもつけずに仮眠を取ることができました。
日の出と同時に出発、最近このパターンが多いです。
今回の大河原駐車場から蓼科山山頂までは開始直後がやや急、あとは割と歩きやすく蓼科山荘から頂上までが急登というコースになります。
特に最後の岩場の急登は実にタフ、とにかく数メートル登っては休みを繰り返しヒイヒイ言っていました、テント泊とか考えるともっと鍛えないとなあ……
それはさておき、頂上に到着してさあナイスネイチャーだ！と思ったものの八ヶ岳方面がガスガスで無念なことに。
風もなく、厳しい日差しが容赦なく照りつけるのであまり長居も危険だと判断し、早めに下山開始。
前回の反省から蓼科山荘さんで冷たい水を買い足して万全の体制じゃ！！
下山工程は天祥寺原側に下りましたがこちらもなかなかの岩場下り、転げ落ちてはたまったものではないのでストックを使わず躊躇せず手を使ってゆっくり確実に下りました。
周囲を観察していると、頑なにストックを使い続ける人、あるいは手を使わずに下る人をよく見かけます、急な下りではかっこ悪くてもゆっくり確実に危険の無い降り方しようぜ、マジで。
ストック使って滑ったらまっ逆さまとか想像したくないです。
実は山頂でお子さんに急かされて焦ったお父さんが岩場でこけて頭ぶつけたのを眼の前で目撃してしまいました、幸いにも強打ではなかったようでそのまま下山されていましたが皆様もお気をつけあれ。
ちなみに天祥寺原方面へのルートはこれまたコロコロと岩があり気をつけないとこける要素満載でした。く、くだりにくい……
あっつー！！ほぼ山を降りてから駐車場までは日陰という日陰がほぼ無いに等しく大変攻撃的な照りつけが容赦なかったです。
実はここから亀甲池、双子池方面に向かうてもあったのですが今回は見送り。
秋くらいに涼しくなったらゆっくりと池目当てで来ることにしましょう。
