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Onのシューズで800km走ったので新品と比較してみた

現在ランニングで愛用しているOnのシューズ、だいたいどのくらいの耐久性かというのは事前に把握していたのでそろそろ買い替えだなあと考えていたところ、ちょうどモデルチェンジと時期が重なり僕の使っているモデルがアウトレット入りで値下がり!というわけで購入。せっかくなので通算800km走ったものと比較をしていきたいと思います。

早速アウトソールを見ていきましょう、シューズ寿命の目安はアウトソールに刻まれた雲マークが消えてしまったら交換というものだそう。

汚くてすいません、現在使用している方は雲マークが消えかかっているもののまだ行ける気配がします。ちょっと片減りが気になるなあ。

続いて左右入れ替えて比較、こちらはまだ雲マークがバリバリ残っています、このあたり片減りによって差が出てきていますね、でも全体的に見てもやはりまだいける様子。

念のため、クラウドテックの潰れ具合も見てみましょう。

見た感じ、明らかな潰れや変形しているというほどの差は見られません、こちらを見ても年内いっぱいは履き続けられそうかな?というわけでお世継ぎの出番はまだしばらくお預けになりました。

ちなみに前回は日和ってオールブラックモデルにしましたがやっぱり野暮ったい。ランニングや登山、自転車などのシューズはこのくらいの色合いがやっぱり良いですね。

 

1,300kmを突破、ソールはどうなった?

さて年末になり1,300kmを突破してしまいました、ソールはかなりツルツルが目立っています。一般的にランニングシューズの寿命は500~800kmと言われているのでかなり持っているんじゃないでしょうか。とはいえここでケチって怪我に繋がっても意味がないので、やはり今年いっぱいで引退をさせようと思います。

ちなみに今回購入したのはオフィシャルのアウトレットストア、サイズが分かっていたし値下がりしているとなれば即ポチ必死。30日間の返品、交換期間が設定されているので室内試着も認められている上、着払い伝票もついてきちゃうのです。

https://www.on-running.com/ja-jp/shop/classics/mens

 

Amazonでは値下がりしていないものの現行品がまだ購入可能、新モデルは軒並み値上がりしているので、上のアウトレットで欲しいサイズがなければAmazonでワンチャン狙ってみるのもアリなのではないかと思います。