SuperFeetのインソールで足底筋膜炎が改善した話
はい、以前より「SuperFeetのような強制力の強いインソールは普段使いから」と発言している僕ですが、実際に普段使いをすることで2年近く悩まされ続けた足底筋膜炎がここにきて改善してきました、今回はそれに至るまでの話となります。
発端は2021年春、登山靴を履き替えたことによるものなのか、はたまた加齢によるものなのか突如として歩いただけでかかとに激痛が走るようになってきました、これが噂に聞く足底筋膜炎か......と戦慄
以下、そこから対処したこと
・SuperFeetグリーンを普段使いの靴に入れる(この時はある理由で中止
・シダスのヒールハグを使い、かかとの肉を集める(外すと効果見られず
・普段使いの靴をOnに変える
・Onの靴にSuperFeetグリーンを入れる(効果あり!
さて、最初にSuperFeetグリーンを普段使いしたのは半年ほど、このときですが靴とのマッチングに問題があったらしくアーチサポートがかかと寄りに当たり、これが気になり変な歩きぐせがついた結果アキレス腱炎を併発するという有様、即座に使用中止。
で、なんやかんやあってOnのシューズで統一してから一年余り、今度はどうなのだろう?とSuperFeetグリーンを入れてみた結果、今度は靴とのマッチングが良かったらしくアーチサポートがバッチリの位置で安定、使用を再開してから3ヶ月あまりで歩行の際のかかとの痛みもかなり無くなってきました。
ちなみに登山靴にはシダスのインソール、ランニングシューはノーマルインソールのままです。
ここに至るまで二年以上を費やしましたが、短期間でとっかえひっかえ対処法を変えると何が効いて何が効いていないのかがわからなくなるのです、まさに長期的人柱レビューw
自分の体感でも、SuperFeetはやはり強制力が強く、登山のときだけ使用などの場合には靴とのマッチングなどによっては逆に足のトラブルを招きやすいのではないかと感じました。
まずは普段使いして足を作っていく、そういった方向性のインソールであると改めて感じます。